FATBOY的Walking A Go Go

[第拾七話]新たな坂を制覇する-その5(最終回)


 オアフ島に上陸後FATBOYがすることといえば、「アラワイ運河に出向き生態観察」「散歩が何時ものお決まり的な行動となっている。
従来このページは、『チョデカケ=ちょっと出かけるの意』のコーナーであったが装いも新たに『FATBOY的Walking A Go Go』として再出発する事にしました。しかし、コーナー名のみの変更で更新儘ならず。相変わらず目糞鼻糞なコーナーになっています。ああ涙
このカテゴリーは、ハイパーリピーターの方には非常に退屈極まりない頁であります。出来ればオアフ島には買い物のみで、近郊には脚を延ばした事が無いそんな貴方に見て欲しい頁です。
 バックナンバー化を行うつもりでありましたが、更新作業が至って牛歩レベルから脱しておらず、牛歩レベルを脱することが最大の関心事になっていることから、更新作業を優先しバックナンバー化は先延ばしにすることになりました。

 前回までのあらすじを書かねば、今から読む人にはここが何処なのか解りませんね。ここでターゲットの皆様におかれましては、散歩の範囲は買い物エリアであるWaikiki界隈又はAla Moana界隈であると思われますが、滞在中に一度は訪れてみたい気持ち良い場所は、ちょっとWaikikiを離れ30分程度歩くだけで見つけることが出来ます。最近ワタクシが好んで向かう先は、日本にいる時は絶対に選択しない『急な坂道』があるところです。
お手元にオアフ島の地図がある方は見ていただけると場所の検討がつくかもわかりません。Waikikiエリアのホテルから東側に行くとワイキキ動物園の所に出ます。その目の前を北向きに伸びているKAPAHULU AVEを北上しフリーウェイH1の高架下を潜り突き当たるT字路を右側に上るとWAIALAE AVEです。そこを50m程度上ると向かって左側(山側)に今回FATBOYが散歩しているST.LOUIS HEIGHTSがあります。新たな坂はここのエリアの坂です。

 
 今回もお散歩決行をしたのは、レンタカーを返却した帰国前日でした。
帰国前日のお散歩はワタクシ達夫婦にとって一つの行事でもあります。日頃運動不足なワタクシ達ここで少し健康になりたいというあほな動機で散歩します。しかしこの坂は手強い。ワタクシ達あほ夫婦は今回もそう思いました。以前に紹介したWILHELMINA RISEもかなり手強かったですが、ここも結構な坂道です。坂を最後まで上りきる力はワタクシ達にはありませんでした。なので、途中でちょんぼをして坂とクロスしている横の枝道を歩いてみたり。ワタクシ達の旅行ではビデオなんてものはありませんので、歩いている様子をお伝えできないのが残念です。効果音的には、ドスンドスンという感じでしょうか?

急な坂ALENCASTRE STと交差するALENCASTRE PLを歩いていく

 ST.LOUIS HEIGHTSで上記写真の場所は、全体の半分ぐらいの地点にあります。横に枝分かれしている道は決して平坦ではなく、すり鉢上の道になっています。結構横に移動するにも辛い場所です。
 こうもして何故これら坂を上るのか読者の皆様には全くわからないことだと思いますが、これは上った者にしか解らない気持ちの変化と言うべきでしょうか、
何か他の人とは違うオアフ島の愉しみ方を体感する事が感じられる為上るのです。これは有名観光地のタンタラスの丘へ上って見たWaikikiの街並みが綺麗であるように、自分で探して上った坂から見たWaikikiの街並みもまた格別に綺麗なのです。

下り道ST.LOUIS DRの途中で撮った写真 眼下に見えるはWaikikiのコンドミニアム群 かなり急な坂です。

 ここに住んでいる人々には、ワタクシ達の様に歩いて降りてくるのは高貴の目で見られる。
確かに歩いて上り下りをしている人はいない。たまに見かけるのが猛スピードで駆けていく自転車ぐらいなものである。当然ながら歩道らしきものは無いので、歩く側を自動車が行き来するなど結構なスリルである。たまにバスとすれ違う事がありましたが、バスのドライバーからは何故こんな所を歩いている上ったり下ったりしているのかと怪訝な顔をされます。自動車の邪魔にならないように黙々と時にはキョロキョロとして歩く。

ダイヤモンドヘッドが綺麗に見える場所でもある。 ただし車やバスに注意が必要、歩道は無し。

 ここに住んでいる人々を結構羨ましく思う。毎日綺麗なダイヤモンドヘッドと綺麗な海や空が眺められて精神衛生上イイと思う。
多分こんなステキな風景を見ていれば、ストレスなんかは無いのではないのかと勝手に思ってしまう自分が一人。ダイヤモンドヘッドが綺麗なアングルで見える場所の一つであるのは間違いない。

最後におまけ写真 冬は家までたどり着けない急な入口

 ハワイに冬がなくて本当に良かったと思う。上記写真のお家は駐車スロープが尋常でなく急である。
北日本の冬、雪が降ったら自宅へは帰ることが出来ない、多分。融雪しても朝晩の寒暖の激しさで多分凍る。こんな御家見晴らしは素晴らしいものであるが、本当に生活するとなると結構不便かもしれないと思った。写真の撮り方もあるかもしれないが、傾いていやしないか? そんな気にさせる1枚である。

 約2年間に亘り『新たな坂を制覇する』をお送りしましたが、漸く終わりになりそうです。いやいや長々ダラダラと更新をして申し訳ありませんでした。何分ネタが切れてきているので引っ張ってしまいました。

 買い物の為にオアフ島に上陸する皆様、たまには自分の足で散策するのは如何でしょう。多分違う旅行を体感できるのでは無いでしょうか?

次回の更新のため今から写真を基にネタ探し。これからも『FATBOY的Walking A GO GO』を続けるデブなのであります。

トップページ


©2004-2010 FATBOY.All Rights Reserved.