FATBOYによる『地方人の地方人による地方人のための』出国までの道のり

第六話 国内移動方法収集編 改訂版その2



『毎年オアフ島へ上陸する』
、FATBOYの野望は一頃これを目標にしていた感がありました。

 しかしながら日銀総裁の国内景気悪化に関する発言や米国におけるクライスラーの連邦破産法11条の申請、はたまた正社員のリストラの更なる加速新型インフルエンザの猛威海外に行きたい人々にとって国内事情・国際事情的に手放し状態では行けない事が多くなったと思いませんか? 
景気にしても今年後半から上向きにというかなり楽観的な話
も出てきておりますが、日本経済の原動力や経済資源は着実に上向いてるとは思えない気がするのですよ、相変わらずですがFATBOY的のネガティブな発想では『景気回復までにはかなり時間がかかる』と読んでいる次第です。
 さて、ここでのテーマは『地方人の地方人による地方人のための出国の道のり』です。
自宅と成田空港との間をどの様な手段で往復すると
一番快適でコスト面で良いのか最大のテーマです

 移動手段に難有りの地方に住む人々にとって、実は成田空港を目指すことが一番大変な事だと毎回感じております。仙台空港よりオアフ島行きのチャーター便も出ていますが行動時間の制約があったりしてあまり私たちにとっては魅力があるとは思えません。
自分たちが行きたいタイミングでは、どんな移動手段をとると最適なのかをテーマにイジクルのが目的であります。

 

 そんな訳でFATBOY的『地方人の地方人による地方人のため』の出国の道のりは、2年間の限定的な運用ですがETCを土日祝日を使えば相当お安くなる。という嬉しい感じのネタも出てきましたので、実際の考えられる移動手段、コスト、時間を軸に何がFATBOY的に一番イイのかを再度考察したいと思います。

 まず前提条件を書かねばなりませぬ。
仙台駅⇔成田空港間の移動手段を片道1人あたりで表示します。
FATBOY家は通常2人で行動しますので、実際にかかる金額は4倍かかります(但し、自家用車で全工程を往復した場合のみ2倍になります。)。それぞれの家庭のご事情により計算をしてくださいまし。

 は、料金が高い順に表示所要時間は実質的な移動時間のみを表示(乗り換えにかかる時間、渋滞を含まず)とします。
今回黒字太字で表示したのは、新たにご要望のあったグリーン車等追加移動手段について表示したものです。

 総合判定は、FATBOY的な主眼で『コスト時間快適度手の出しやすさ』を総合的に評価したものです
判定は5段階:最高に良い5、そこそこ良い4、それなりに普通3、駄目です2、駄目駄目です
移動手段 行程 片道1人あたり料金 所要時間 総合判定
新幹線(グリーン車)と成田エクスプレス(グリーン車) 仙台駅-東京駅-成田空港 17,230 2時間46分
新幹線(グリーン車)と京成スカイライナー 仙台駅-上野駅-京成上野駅-成田空港 15,800 2時間47分
新幹線(グリーン車)と快速エアポート成田(グリーン車) 仙台駅-東京駅-成田空港 15,780 3時間13分
在来線と飛行機(ANA旅割) 仙台駅-仙台空港-成田空港 14,330 1時間25分
新幹線と成田エクスプレス 仙台駅-東京駅-成田空港 13,730 2時間46分 ※2〜5
新幹線と京成スカイライナー 仙台駅-上野駅-京成上野駅-成田空港 12,590 2時間47分
新幹線と快速エアポート成田 仙台駅-東京駅-成田空港 12,070 3時間13分
自家用車(369.7km)ETC装着なし 仙台宮城IC-郡山JCT-いわきJCT-つくばJCT-稲敷IC-国道408号線-成田空港 7,550 4時間48分
高速バス(夜行ポーラスター) 仙台駅前-成田空港第二 7,500 7時間40分
高速バス(ニュースター号)と成田エクスプレスグリーン車 仙台-東京駅(八重洲口)-成田空港第二 7,050 5時間28分
高速バス(ニュースター号)と成田エクスプレス 仙台-東京駅(八重洲口)-成田空港第二 6,840 5時間28分 5〜2
高速バス(ニュースター号)と快速エアポート成田 仙台-東京駅(八重洲口)-成田空港第二 5,180 5時間57分
自家用車(369.7Km)ETC装着有り 仙台宮城IC-郡山JCT-いわきJCT-つくばJCT-稲敷IC-国道408号線-成田空港 1,000 4時間48分 ※2〜5

<総合判定について、ちょっとご説明>

移動手段 判定 FATBOY的判定基準
全てグリーン車で移動 駄目です 国内移動にこの金額は絶対無理だと思う。片道2人分31,560円〜34,460円大げさかもしれませんが宝くじが当たらないとFATBOY家ではありえない選択だと思う。但し浮いたお金をハワイで使うか?っと問われると苦しい面もゴザイマス。何故なら毎回ですが、ワタクシ達出発前に必ずと言ってよいほど成田空港のNIKEで買い物(履くもの・着るもの)をしてしまうアホです。
仙台空港アクセス鉄道+飛行機 それなりに普通 快適度では間違いなく最高レベルですが、国内移動のために片道2人で28,660円かかる事に抵抗があるため、貧乏臭い様ですが国内移動は出来るだけケチりたいのが信条です。
新幹線(グリーン車)と京成スカイライナーならびに新幹線と京成スカイライナー
駄目駄目です
(FATBOY的気持ち)
上野駅と京成上野駅間の移動に煩わしさを感じます。
かつて成田エクスプレスが無かった時代、東北から成田空港を目指すには「新幹線と京成スカイライナー」の選択しかありませんでした。当時は荷物を先に空港へ送る等と言う知識はゼロでしたので、新幹線上野駅から京成上野駅までトボトボとトランクを転がしながら行った覚えがあります。駅と駅の間は2分程度の距離だったと記憶しておりますが、一旦駅の外に出なければならず、しかも階段があり雨の日に片手に傘、片手にトランクのトッテを持って辛い移動だったと記憶しております。その当時大学生で体力的に自信はありましたが、『この選択は二度としまい』っと思ったことを記憶しております。
新幹線と成田エクスプレス 駄目〜最高に良い FATBOY的気持ちのジャッジです。
この組み合わせは、成田空港へ向かう時は使いません片道2人分で27,460円もかかる割に京成スカイライナーと1分の違いしかないからです。過去に何度かこの方法で成田空港を目指しましたが、金をかけた割に満足感が乏しい感じがしました。しかし、帰国時は必ず利用します行きと違い体力が消耗していること、私のカワイイ息子ohanaに早く逢いたいことがあるからです。
自家用車 駄目〜最高に良い 今回劇的に変化しました。時限立法ではありますが土日休日上限1,000円円体験をしてみると素晴らしくイイです。今回のGWに福島-新潟-山形-宮城を1日で1周してきました。渋滞も無く総行程600Kmから比べると370Km弱ですから、やってできないことはないかもしれないと思った次第(私50Km超の移動は数年に1度)です。行きは疲れたらオアフへ行く飛行機で寝ていけばよく帰りも大抵翌日は出社まで1日休息日があるわけなので、この選択の可能性がゼロではないことが確認できました。但し、他の移動手段で無いものが自家用車で移動にはあります。1週間分の駐車料金を考えねばなりません。ちなみに成田空港内第二ターミナルにある駐車場を利用するとすると1週間で駐車料金が13,500円です。駐車料金13,500円が安いのかどうか、多分近隣の駐車場にはもっと御手頃な料金体系もあるのでしょうが、このあたりがネックだと思います。2人で移動を考えると一番安い選択ですがね。
高速バス(ホリデースター号)と成田エクスプレス 最高に良い〜駄目 今までの移動手段の中で結構快適度合いは高い。値段も片道3,900円(平成21年12月までは片道3,000円である。)である。移動時間は長いが苦にならない。出発日は飛行機に乗る前から旅行は既に始まっているのです。首都高を走ることは実生活では多分無い。バスから眺める風景が結構楽しい。これに尽きると思います。新幹線+成田エクスプレスでも理由を書いたように、行きはこの方法で、帰りは新幹線と成田エクスプレスと選択すればこの方法がFATBOYは最良の選択であると思うわけです。
高速バス(夜行ポーラスター) 駄目 金曜日の晩23時頃に仙台駅を出発し、成田空港に土曜日の早朝6時半頃に着くというもので体力勝負の移動方法です。バスの中で寝ていくのですが熟睡度が低い(以前1度ロンドンへ行く際に挑戦済み)です。FATBOYは若くないのでそこまでして空港に早くついても、空港の店が開いている時間ではありませんので結構退屈な時間を過ごすことになると思うのです。しかし、オアフ島以外のヨーロッパへ向かう場合に有効な手段です。第一午前中に出発する便には余裕でのれます。ヨーロッパ便は道中長いので飛行機の中で十分に睡眠をとる方にはかなりオススメだと思います。
高速バス(ニュースター号)と快速エアポート成田 そこそこ良い 一時期FATBOY家では定番の移動手段でした。特に行きはこの方法が結構イイと思いました。東京駅から暫くは立ちっ放しの状態になるのですが、成田空港に近付くにつれ通勤や通学でお使いの人々は途中下車をしていただけるので、最後には座れます。ただデブ男のFATBOYには結構辛いです。

 さて、この表からも解る様に『行きは、高速バスと成田エクスプレスを使用し、帰りは成田エクスプレスと新幹線(はやて・こまち)』という移動が定着しています。

以前と違う感想は、『高速道路上限1,000円乗り放題プラン(土日祝日)』という低コストな移動手段が誕生しましたので、後ろ髪を引かれる感じがいたします。
FATBOY家は二人とも運転が可能なので、私が体力的に自信が無くとも三蔵法師が運転するという手段が可能です。ただ難点は、自家用車で行く場合『秋口から冬にかけては難しい』という点と『高速道路を降りてから成田空港まで無事に到着するか?』という点が引っかかるのです。前者の点においては、高速バスでも同様なのですが、まだ自分たちで運転していない分リスクは低い様な気がします

 最終的な判断は、それぞれの良い部分を確認し組み合わせて利用することで良い移動手段が選択できるのだと思います。

 国内移動に往復2人で6万円近くも消費する飛行機を使った方法は我が家ではかなり抵抗がありますが、新幹線のグリーン車を使用して移動するよりは安いかもしれないと思いました。これまでグリーン車使用なんていう芸当は考えたこともありませんでしたので今回飛行機を使うより高いということがわかっただけでも、本テーマについて更新する意味はあったかと思うのです。

 オアフ島へ行くために何がベストなのかは人の考え方に左右されます。我が家の場合は極力国内移動でお金を消費したくないっというせこい考えから色々と試しているわけです。ここで余ったお金は是非とも滞在先や滞在中に食事等に充当することに使いたいっと思い常々調べているわけです。

本テーマは、正直なところ『宮城県内に住んでおられる方々にしか参考にならない』という節ではありますが、地方人は海外に行くといっても成田空港を目指すのが実は大変なのさ、その実情を知ってもらいたく書いているものです。

 もっとセコイ方法かもしれませんが、高速バスを利用し東京駅へ向かう時は最前列をチョイスしたいので発売1ヶ月前に必ず予約をします。単に高速道路を走っているだけなのですが、高速道路をバスの最前列から見る風景FATBOY的には心地良い時間と空間です。以前は朝8時台の新幹線に乗って東京駅到着し駅界隈をブラブラするという中途半端な時間の使い方をしたこともありましたが、成田空港で買い物をする気になっても都内で買い物をする気になれないことの事情から、行きまで新幹線を利用しなくともOKとの見解になったわけです。
 しかし、これが帰りの移動方法となると条件が変化します。
成田空港には午後3時頃に到着する便にいつも搭乗するのですが、仙台には夜8時頃までには到着したいというのが理想です。そう考えると高速バスを利用して帰ることには時間的制約と体力的な制約があることから一番早く確実に到着可能な『成田エクスプレス+新幹線(はやて・こまち)』という選択になるわけです。3年程前にオアフ島に上陸した時の違いは、FATBOY家には大切なOHANAという家族がおります。彼は私達の帰りを待っていてくれるかけがいの無い家族です。

 この様なセコビッチ方式で往復した場合の一人あたりの金額は、20,570円と2万円を若干オーバーしますが、FATBOY家では一番の選択と思っている次第です。

 『オアフ島へ行くことが決まる』と国内移動手段の検討が始まります。地方人の場合オアフ島に行く参加人数によって上手く選択しないと国内移動で出費がかさみます。それぞれのご事情でもっと考えなければいけない点があるとは思いますが、我が家は基本2人で移動なので、こんな感じが今考えられる最高の選択だと思っています。

最後は何時もの様に尻すぼみになりましたが、何が良いかは人それぞれです。ご参考にしていただければ幸いです。これ以外にももっと良い方法がある場合教えていただけるとありがたいです。情報はこちらまでinfo@hwawaii-vitamin.comまでお願いします。

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